下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
現在、特別支援学級は、市内全ての小中学校に設置されており、通級指導教室は、下松小学校、公集小学校、下松中学校に設置されております。特別支援学級に在籍する児童生徒や通級指導教室を利用する児童生徒の数は増加傾向にあります。 特別支援学級につきましては、対象となる児童生徒の人数を踏まえ、県が示す基準により設置されております。
現在、特別支援学級は、市内全ての小中学校に設置されており、通級指導教室は、下松小学校、公集小学校、下松中学校に設置されております。特別支援学級に在籍する児童生徒や通級指導教室を利用する児童生徒の数は増加傾向にあります。 特別支援学級につきましては、対象となる児童生徒の人数を踏まえ、県が示す基準により設置されております。
具体的な分かりやすい取組を例として挙げますと、公集小学校なんですけど、現在、(E)宣言──(E)というのがアルファベットの「E」を丸で囲むんですね──(E)宣言ということを子供たち、やれ学校として宣言をして取り組んでいます。どんなことかいうと、いい○○──善い○○をやろうねということで、全校で取り組んでいるようです。
勤務場所につきましては、公集小学校内でございます。名称を下松市カウンセリングルーム「くだまつふれあいラウンジ」としておりまして、市内の全ての子供たちと保護者あるいは教員を対象として、必要なカウンセリングを行っております。回数としましては週2回の1日につき4時間の勤務でございます。 それから、あと県費になりますけど、スクールカウンセラーがおりまして、これは各中学校区に1名配置をしております。
次に、公集児童の家について、高学年の児童が利用できない状況が続いている。特別教室や公民館などの利用も考えられるが、新年度以降、どのように取り組んでいくのかとの問いに対し、公集児童の家については早急に対応しなければならない課題であると認識している。今年度は、夏休みに特別教室を利用して4年生の受入れを行ったが、今後も学校、子育て支援課と協議し、可能な限り対応していきたいとの答弁がありました。
しかしながら、本市の保育ニーズは増加の一途をたどり、恒常的な待機児童の発生や、公集児童の家では、3年生までの受入れ制限を実施せざるを得ない状況となっております。
これは、公集小学校の児童数の比率で地区人口はどうなっとるかというようなことを上げております。令和元年ちゅうのは、これに出とる数字であります。そうすると、10月末は人口は1,286人になって、事業開始からようやく486人の増加というような推論ができます。これが正しいかどうかは分かりませんが、この令和元年度以降も事業所は2つ増えたり、2つのように見えますけどね。
また、久保児童の家2に引き続き、下松小学校児童の家の3、4についての設計の補正も計上され、少しずつ待機児童の課題等に取り組んでおられますが、公集児童の家についてはなかなか課題も多いと思います。この点についても御所見をお伺いいたします。 2点目は、待機児童の現状と保育士の確保についてです。
そして、一方、花岡、公集、中村小学校区、要するに末武圏域、末武中校区の高齢化率が24.8%、約10%の開きがあるという、こういったページがあったんです。よく市長さんがおっしゃる人口の増加とか、そういうものは西高東低だと。西のほうに若い人が入ってきて、東のほうが少し元気がないと。
続きまして、この本計画では、住民基本台帳から推測されておられると思いますが、この先6年間で市全体の児童生徒数は徐々に減少していくが、学校別では増加傾向のところもあり、必要な学級数で見てみますと、公集小学校で26から28へ、中村小で12から16へ、末武中学校では27から30へ必要な学級数が増加する見込みと記述があります。
教育長が、当時、公集小学校の校長でおられたときに、生徒が久原房之助の名前も知っとった。そして、先生に尋ねに行ったら、授業で久原房之助を教えとるというような話を聞きましたよね。それは公集小学校だけなのか。そして、小学校や中学や高校、これもみなこういう機会を持っているのか。
公集小学校空調設備設置事業及び中学校空調設備整備事業は、夏の稼働に向けて早期着手が必要なため、繰り越したものであります。 末武中学校武道場床改修事業は、生徒等の利用上の安全確保に向けて早期着手が必要なため、繰り越したものであります。
それでちょっと確認をしますが、公民館の裏の道、これは公集児童の家につながる道路になろうかと思いますが、ここは一部民地、市民の個人の方の所有物かと思いますが、このあたりの買収の方向性は行政として持っておられますか。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。 ◎教育部長(小田修君) 現時点ではそういう計画はございません。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。
また、久保と公集小学校につきましては、6年生まで預かれず、実質待機の状況が発生しておりますが、今後どのように取り組まれるのかお伺いいたします。 6点目は、市民からの要望の多い子ども医療費の拡充についてです。 本市の子ども医療費の拡充は、保育園の民営化とセットで、県内でも先進的な取組がされてきたのは御承知のとおりです。
それと、次にお聞きしようと思ったんですけど、施設の関係でございますけど、当初下松市におきましては今35人学級をされているようでございますが、花岡、公集、そして中学校だと末武中、一時期的に非常に生徒数が増えるんではないかという懸念をしております。そのときに、35人学級に移行していたときに教室が足らないという状態が発生する時期があるんではないかと思いますけど、その懸念はございませんか。
教育費は、私立幼稚園施設型給付費の増額として6,122万1,000円、子育てのための施設等利用給付補助及び私立幼稚園施設整備費補助の減額として、合わせて2,031万1,000円、東陽小学校トイレ改修事業費として7,200万円、公集小学校空調設備設置事業費として180万円を計上しております。 予備費は178万5,000円の増額調整を行っております。
この計画で行きますと、公集小学校の屋内運動場のトイレは令和9年、7年後ともなります。東陽小学校の、これは校舎ですね、先ほどは屋内運動場でしたが、校舎のトイレは令和5年、3年後ですね、というふうに、すぐすぐというわけにはいきません。 いま一度、ここは確認したいのですが、あくまでもこの計画に基づいての実施になるのか伺います。
それから市のスクールカウンセラーがおりまして、くだまつふれあいラウンジを開設し、公集小学校のほうで週に一、二回、定期的に相談を受けております。 そのほか、各中学校に心の教室相談員が1名ずつ。 そして生涯学習振興課のほうで市のヤングテレホンで電話対応を行っております。
中学校3校と大規模の小学校、下松小、公集小、花岡小。それと6月補正で3校の小学校、久保小、中村小、東陽小に配置しました。このたび豊井小学校に配置したということで、これで小中学校10校、全てに1人ずつ配置したということでございます。 ○議長(中村隆征君) 田上茂好議員。
◆30番(高田悦子君) 教育長は、当時、公集小学校の校長でもありましたし、そうした対応をされたというのは事実であるというふうに私もそれは思います。各学校でやはり対応が違うのではないかなというふうに、私は現場の声を聴いて思っております。 一つ確認ですが、答弁の中で、「5教科の教材でも宿題やテスト週間以外は、学校に置いてよいとしている場合もある」。
学校内が一番安全だという観点から、待機児童のある久保、公集、また、学校から離れている下松については、やはり福祉部局だけではなく、教育委員会、学校と執行部が一丸をなって子供の安全を第一に、解決に向け取り組んでいただきたいと考えるものです。 以上、評価できる点ではございますが、今年度は総合計画の策定が最終年度となっております。